建築士が直接お話しすることの
メリット・デメリット
家づくりを知り尽くした建築士は、これから家をつくる人のイメージを把握した上で、その人のライフスタイルを予測。そこに動線の快適さや、部屋の使い方まで考えてつくっていきます。だからこそ、建築士が最初から最後まで携わる必要があるのです。
■メリット
○営業マンがいません。率直なご希望をお話しください。しかも人件費削減にもなります。
○ご希望されたことに対しての長所と短所を、どちらも正確にお伝えします。
○土地の特徴をとらえ、四季を通して過ごしやすい間取りを考えます。
○土地選びこそ建築士にお任せください。土地選びは家づくりにおいて、とても重要です。
○設計の段階から間取りはもちろん、インテリアやエクステリアのことも無料でご相談承ります。
○適正な工事金額をご提示します。
■デメリットと対処法
○斬新すぎるデザインはできません。
あまりにも凝った家では、住むのも落ち着かず、メンテナンスも大変です。芸術的要素はアクセントとしていかしますが、それ以上は対応できない場合がございます。
○同時期にご依頼をたくさん受けられません。
一棟一棟、丁寧に関わっていくため、お断りさせていただくか、お待ちいただくことになります。
○資料を直接お届けすることがあまりできません。
営業がいない分、資料等は宅配またはメールでお届けする場合がございます。できるだけ直接お話しできればと思います。
○モデルハウスがありません。
雑誌やホームページの施工例などを見ながらのお打ち合わせになります。