7.スタッフ紹介

私たちと一緒に楽しくステキな
家づくりをしませんか?

岩田紘明

岩田 紘明

-IWATA HIROAKI-

設計・デザイン担当
2級建築士
宅地建物取引主任者

トータルでの家づくりのご提案

お客様と一緒に住宅の雑誌や施工例を見ながら、ご要望や、好みをじっくりと引出していき、それを形にしていくのが私の仕事です。そこにプラスして、『自分ならこうしたい』という提案もお伝えしながら、時間をかけて作り上げていきます。漠然としたものが、徐々にまとまっていき、ご家族のいろんな思い、こだわりをつめこんだ作品が形になったとき、『設計士やっててよかったなぁ。』といつも思います。

私が、設計の道に進もうと思ったのは・・・の前に、もともと始まりは大工さんになりたかった。ぼんやりとした記憶ですが、小学校のときに、知り合いの大工さんの現場で棟上げをしているのを見て、『あー、家建てるの、すごいなー、おもしろいなー』と子供ゴコロに感じたのを覚えています。モノづくりがもともと好きで、夏休みの工作の宿題は、子供なりにすごい考えてやっていました。そして、いつのころか、建物の間取を考える仕事があることを知り、『建てるのもおもしろいが、それをゼロから考える事って、もっとおもしろそう!』と思い、設計士になる道を選びました。

そんなこんなで、大学は熊本県立大学の建築系の学部に進み、卒業後はアネシスで8年間設計一筋で、現在に至ります。仕事内容としては、ご契約して頂いた、お客様に、家づくりのヒアリングをさせて頂き、プランを考えたり、外観をデザインしたり、照明や水廻り、壁紙、外構などのコーディネートをトータルでさせて頂いています。

アーキハウスでは、営業がいないため、初めから設計士がいろんな相談にのります。今までは、営業が契約をさせて頂いてからのスタートだったのですが、これからはお客様が、家づくりについて知りたいと思って、相談に来て頂いたときから、お手伝いをすることができます。
本当の意味で、トータルでの家づくりのご提案。
今まで以上に、家づくりについて、いろんなお話ができるので、とてもワクワクしています。

本結千智

本結 千智

-MOTOI CHISATO-

設計・デザイン担当
1級建築士
宅地建物取引主任者
インテリアコーディネーター

そこに自分が住みたいと思える家づくり

お客さまのこだわりや好み・イメージなどをお伺いし、それを形にしていくのが私の仕事です。

小さな頃からものを作るのが好きで、何か形に残るものを作る仕事がしたいと思い、高校は工業高校の建築学科を選びました。
住宅を作る仕事に就きたいと思ったのは、在学中に取り組んだ、住宅設計のコンペがきっかけです。使う人の顔が見えない大きなビルや公共施設よりも、そこに住む人のライフスタイルまで提案することのできる住宅の設計はとても楽しく、夏休みも毎日のように学校に通い、コンペに取り組みました。

大学の卒業研究では、実際に全国の住宅団地を訪問し、住人の方々に住まいに対するアンケートを配ってまわりました。そこで、500世帯以上の方から住まいに対する想いを伺い、なかには、現在の住まいに対する不満の声も多くありました。そのような意見を聞くうち、一生に一度の家づくりは、本当に心から満足いただけるものであってほしいという思いが強くなりました。

ご提案のときに考えることは「そこに自分が住みたいと思えるかどうか」。いくら見た目がかっこよくても、生活しにくい家に住みたいと私は思えません。見た目だけでなく、広さ・設備・予算など、何を重視されるかはお客さまによって違いますが、お客さまのこだわりを最大限に生かしたうえで、自分自身も住みたいと思える、住みやすくて、快適な家を提案したいと考えています。

中川杏菜

中川 杏菜

-NAKAGAWA ANNA-

設計アシスタント 兼 保育士
幼稚園教諭

全てのお客様に、居心地の良い空間を。

事務所にいらっしゃったお客様のお子様を、保育士として、見守っています。初めての場所というのは、誰だって緊張するもの。小さいお子様は特に、親と離れることは不安で仕方ないものです。ですので、無理に離したりすることはありません。お子様も、大切なお客様です。どのお客様に対しても、居心地の良い空間を作り、安心していただくよう全力を尽くすことを心がけています。

私は、保育士と幼稚園教諭第一種免許を取得しました。大学卒業後、保育園に就職し乳幼児クラスを担当していました。保育士は物心ついた時から目指していましたが、大学時代からあった“保育園以外の場所で、保育士としての活動をしたい”という想いが徐々に膨らみ、現在に至りました。
お子様と遊ぶというだけなら、正直、誰にでもできると思います。保育士である利点というのは、お子様に対する専門知識です。オムツ換えであったり、ミルク作りであったり。遊びに関してだと、年齢に合わせた歌遊びや手作り玩具等。短い時間ではありますが、その数時間でプラスαの安心を感じていただけるよう、日々精進しています。

また、保育士としてだけではなく、設計アシスタントとしても活動しています。建築や設計というものに関してはほとんど無知な状態ですので、設計士のお手伝いをしながら勉強をしている最中です。様々な資格取得を目指し、これからどんどん新しいことにチャレンジしていきたいと思っています。最終目標は、“ちょっとカッコイイ保育士”です(笑)。

石井綾香

石井 綾香

-ISHII AYAKA-

設計アシスタント 兼 保育士
幼稚園教諭

お客様と建築士が集中できるように

事務所にいらっしゃったお客様のお子様を見守ったり、建築士のお手伝いをしたりするのが私の仕事です。

アーキハウスに来ていただいたお客様が安心して相談に集中していただけるよう心がけています。小さなお子様にとって、打ち合わせの時間は少し不安で退屈なもの。慣れない場所で不安そうなお子様は、お子様のペースに合わせて遊びに誘うようにしています。打ち合わせスペースのすぐそばで一緒に遊ぶことで、お子様にとっても居心地の良い場所を作りたいと思います。

大学時代から設計に少し興味を持っており、社内の研修中に間取りを描いてみて、“設計もやってみたい”という気持ちが強くなりました。「お客様の中にある理想の生活を形にする」仕事は、とても魅力的でした。正直に申しますと、私には建築や設計についての知識や技術はほとんどありません。しかし、せっかくやりたいと感じたことなので、これから勉強していきます。設計アシスタントとして、少しずつ分かること、出来ることを増やしていくことが目標です。

未熟ではありますが、お客様の家づくりをともに楽しみながらお手伝いしていきたいと思っています。

前田優

前田 優

-MAEDA MASARU-

住まいアドバイザー
2級建築士
2級建築施工管理技士
増改築相談員
既存住宅現況検査技術者

快適をつくる。未来をまもる。

家づくりのアフターメンテナンス・サポートを担当しています。実際に新しい家に住まわれてからの困ったこと、不具合やリフォーム等に関しての問題に対応します。

「家は建てて終わり。」という考えの方も多いと思いますが、実はそうではありません。私たちと同じように、四季と共に変化し、年を重ね、様々な変化をしていきます。つまり、家にも寿命というものがあり、ついついお手入れ(メンテナンス)を怠ると、その分劣化も早く進んでしまうのです。そこで出番なのが私たち。家族の成長と共に、快適という形も変わっていきます。お客様には、「50年経っても自分の家が1番快適だ!!」と自信を持って言って頂きたいのです。ですから、“ただ壊れたものを直す修理屋”ではなく、“快適な家を長持ちさせるためのアドバイザー”として、共にお客様の未来を守っていきます。

一言で言うなら、あなたのお家のスーパーマンです(笑)。毎日のささいなお手入れ方法から、大きなリフォームまで、ドンと私たちにお任せください!

橋口直希

橋口直希

-NAOKI HASHIGUCHI-

2級建築士
1級建築施工管理技士
古民家鑑定士

マイホームを建てるプロセスも、楽しんでください

お客様と設計士との打合せで完成した図面をもとに、図面から実際の建物に造りあげていくのが私の仕事です。

その現場での建築施工管理を担当します。詳しく説明すると、現場施工を行う協力業者の手配や必要な資材の手配、安全管理や段階に応じた検査・チェック業務等々・・・、満足して頂けるお引渡しに向けて完成までの工程管理を行っています。

家の完成に要する期間はおおよそ3ヶ月。もちろん完成を1番楽しみにされる方がほとんどだと思いますが、工事が始まってから完成までの工事期間も「あぁ、我が家がどんどん形になっていってく」と完成までのプロセスも楽しんで頂けるように、一週間で進んだ工事内容や来週進める工事内容を連絡してます。
また、図面だけではイメージしにくいものは実際に現場で最終確認をして頂くことで、より家造りをしていることを実感して頂きたいと思っています。

また、お客様がいつ見に来られても“現場がきれいにしてある”と思って頂けるように大工さんをはじめ全ての職人さんと一緒にきれいな現場造りを心がけています。

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